エグゼクティブコーチング
企業の上級管理職や経営幹部の方へのコーチングを実施しております。
限界を突破し、経営を左右する意思決定の質を向上させたいなら、適切な問いを発する洞察力を持ったコーチが必要です。
適切なエグゼクティブコーチングにより、次のことが得られます。
- 洞察力
- リーダーとしての資質向上とリーダーシップ力の強化
- 後継者・次世代リーダー育成
- 機能的組織づくりと活性化
- ご自身のコーチング能力の向上
ステークホルダーの人数により料金は変わります。ステークホルダーのヒアリングを実施しないコーチングもお受けしております。
個人向けコーチングは、別途お問合せください。
エグゼクティブコーチングの流れ
-
- オリエンテーション
-
- ステークホルダーへのヒアリング
-
- 1 to 1 コーチング
- 随時のステークホルダーへのヒアリング(必要時)
-
- ステークホルダーへのヒアリング
-
- フィードバックと報告
企業研修
企業の成長に伴う社員の能力が見合っていますか?
若い世代の価値観にアプローチできていますか?
企業の成長に資する社員一人一人のレベルアップやボトムアップに機能する研修を行っております。特に、今の時代はボトムアップが重要と考えております。50代社員の再キャリア構築、働き方の意識改革がうまくいくことで、若い社員の影響も大きく変化し、組織の活性化につながっています。
また、意識の持続のために、継続的な学びをお勧めします。継続的というのは、何度も研修を実施するということだけではなく、PDCAの考え方に沿って、対象者に対してどのように進めるかを担当者と共に計画し、最善策を実施していくことが必要です。
ドリームアップデザイン株式会社では、次の企業研修をお受けしております。
(いずれの研修もオンラインでの実施可)
- リーダー研修
- コーチング研修
- キャリア研修
どの世代にもフィットしますが、特に停滞している世代へのキャリアの意識変革が人気です。例えば、50歳のキャリア教育では「自分の能力の市場価値」と「退職後のキャリア」を意識させることで、参加者本人の目の色が変わり、組織へ大きな貢献ができる社員へと劇的に変化が出てきています。 - ビジネスマナー研修
- CS研修
このほか、オーダーメイドの研修も承っております。
ご相談だけでも構いません。お気軽にご連絡ください。
人材育成コンサル
経営戦略には、どのような人財が必要とされていて、計画通りに成長していますか?
ただ研修を受けても成長するとは限りません。その人に合った成長の仕方があります。
また、新しい人材を採用したからと言って、その人が本当に実力を出せる環境があるとは限りません。転職者の多くは、入社後2年間は新しい組織に溶け込むために様々な苦労をしているという声を耳にします。
その様なもったいない状況を作り出していませんか?
企業成長の要は人財です。組織のための人材をどのように人財に変化させるかを、一緒に作り上げていきましょう。
対応事例
コーチング研修
営業系企業(社員数 約20名)

若い部下の考えていることが分からなくなったことと、指示に対しての動きが以前に比べて緩慢に感じたことで危機感を覚え、ご相談に来られました。
最初は、上司へのコーチングを考えましたが、コーチングの技術は営業にとても役立つということで、全員参加のコーチング研修となりました。1度の研修で成果は出ないので、2回の研修と、上司と部下の1 on 1面談を実施しました。
質問の大切さを知っていただき、相手が思っていることをうまく引き出すコツを掴むことで、積極的な行動と共に営業の質がかなり上がったことと、お客様からの要望も深く聞けることで、より単価の高いものの売り上げが上がるようになってきたとのことでした。
歯科クリニック(社員数 5名)
院長の指示がうまく伝わらない、手順ミスが続いたことをきっかけに、何か良い方法はないかとご相談がありました。
院長へのコーチングを実施しているうちに、職員にもコーチングを受けさせたいとのことで、コーチング研修を実施しました。同時にCS研修も実施したことで相乗効果もあり、患者様へのアンケートでかなり良い評価となり、新患も1.5倍に増えました。
ビジネスマナー研修
某中小企業(社員数 不明、新入社員:3名+前年度入社社員:1名)
新入社員研修としてビジネスマナー研修を実施しました。新人の採用数がその年は多かったため、前年度新入社員も含めての新人研修を実施しました。
普通のマナーもお伝えしましたが、基本は、仕事をするとはどういうことなのか、報連相だけではない、どのようなコミュニケーションが必要なのか、また、どのような行動が評価されるのかを中心に、指導しました。
キャリア研修
研修会社の募集による研修
管理職の直下の層に滞留している社員のモチベーションアップを目的に、キャリアの棚卸と今後のキャリアの構築についてをワークを交えて実施しました。
管理職に上がれない現実と後輩の追い抜きに諦め感の強い方のために、研修への取り組み姿勢が弱かったのですが、今後の長い人生でキャリアをどうしたらよいか、ワークを通して考えを深めるうちに、それぞれが深い気づきを持っていただけたようで、研修後のアンケートでは、とても良い評価をいただきました。